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FilesbyGoogleの危険性や注意することは?ファイルが表示されない対処法も

FilesbyGoogleの危険性や注意することは?ファイルが表示されない対処法も
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Androidスマートフォンを使っていると、ストレージの容量不足に悩まされることがあります。そんな時に便利なのがFiles by Googleですが、「危険性」を指摘する声も見られます。

本記事では、Files by Googleの利用時の注意点、ファイルが見つからない時の対処法まで詳しく解説します。

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Files by Googleの危険性

Files by GoogleはGoogle社が提供する公式のファイル管理アプリです。Google Playプロテクトと連携しており、デバイス内の不正な動作を定期的にチェックする仕組みが備わっています。独立機関「AV-TEST」による評価でも高いセキュリティスコアを獲得しており、安全性は非常に高いと言えます。

出典元:Google

「危険」と言われる理由

多くのユーザーが不安を感じるのは、アプリが「ストレージへの全アクセス権限」を要求する点にあります。しかし、ファイル管理アプリという性質上、この権限は機能を実行するために必須です。Googleのプライバシーポリシーに基づいて運用されており、権限の悪用はありません。

悪質な類似アプリとの混同

Google Play上には、Files by Googleに似た名称を持つ悪質なクリーナーアプリが多数存在します。これらは過度な広告表示や不明確な提供元など、本物とは異なる問題を抱えています。公式の「Files by Google」と混同しないよう、開発元がGoogleであることを必ず確認しましょう。

利用時に注意すべきポイント

Files by Googleは安全なアプリですが、使い方によってはトラブルが発生する可能性もあります。ここでは具体的な注意点を見ていきます。

注意点①:誤削除のリスク

アプリはジャンクファイルや重複ファイルなど、不要なデータを自動で検出して削除候補として提案してくれます。この機能は便利ですが、必要なファイルまで含まれている可能性があります。一括削除を実行する前に、必ず候補リストの内容を一つずつ確認する習慣をつけましょう。

注意点②:共有機能の誤操作に注意

Files by Googleには、ニアバイシェア(現Quick Share)によるオフライン共有と、リンクによるオンライン共有の2つの機能があります。特にリンク共有では、URLを知っている人なら誰でもアクセスできてしまいます。公開範囲の設定を間違えると、意図しない相手にファイルが見られる恐れがあるため注意が必要です。

注意点③:ビジネス利用は要検討

Files by Google単体では、企業が求める詳細なアクセスログ管理やリモート削除といった機能は搭載されていません。機密情報を扱う業務で利用する場合、MDM(モバイルデバイス管理)との併用や、Google Workspaceのような法人向けサービスの導入を検討する必要があります。

ファイルが表示されない時の対処法

「保存したはずのファイルが見つからない」というトラブルは珍しくありません。以下の手順で対応できます。

基本的な確認作業

まずはアプリを完全に終了させてから再起動してみましょう。それでも解決しない場合は、アプリの設定から「ストレージとキャッシュ」を開き、キャッシュを削除します。これによりストレージが再スキャンされ、ファイルが表示される場合があります。

検索機能を活用する

画面上部にある検索バーにファイル名を直接入力すると、素早く目的のファイルを見つけられます。ファイル名がわからない場合は、「カテゴリ」タブから画像、動画、ドキュメントなどの種類で絞り込むことも可能です。

保存場所を確認する

Files by Googleはあくまでファイルを「表示」するアプリであり、ファイル自体はデバイスの各フォルダ(ダウンロード、SDカードなど)に直接保存されています。SDカードの読み込みエラーが起きていないか、また非表示フォルダに保存されていないかも確認してください。

アプリ自体が消えた場合

システムアップデート後にアプリが見当たらなくなることがあります。その場合は、Googleアシスタントに「ファイルアプリを表示して」と話しかけてみましょう。それでも見つからなければ、Google Playストアから再インストールを試してください。

安全なフォルダでプライバシーを強化

機密性の高いデータを保護するには、「安全なフォルダ(Safe Folder)」機能の活用が効果的です。この機能を使えば、より高度なセキュリティ対策が可能となります。

安全なフォルダの仕組み

4桁のPINコードまたはパターンで保護される専用フォルダを作成できます。このフォルダに移動したファイルは暗号化され、他のアプリ(Googleフォトなど)からは一切表示されなくなります。スクリーンショットも無効化されるため、第三者による情報漏洩のリスクを大幅に軽減できます。

利用時の注意事項

PINコードやパターンを忘れてしまうと、フォルダ内のファイルに二度とアクセスできなくなる可能性があります。必ずメモを取るなど、確実に記憶できる方法で管理してください。

Files by Googleの賢い使い方

危険性を正しく理解した上で、Files by Googleを効果的に活用するポイントをまとめます。

定期的な整理を習慣化

月に1度程度、アプリが提案する削除候補を確認する習慣をつけましょう。ただし、内容を十分に確認せずに一括削除するのは避けてください。特に「その他のファイル」カテゴリには、アプリのデータファイルなど重要なものが含まれることがあります。

大容量ファイルの管理

「大きいファイル」機能を使うと、ストレージを圧迫している動画や画像を簡単に見つけられます。クラウドストレージにバックアップした後、デバイスから削除すれば容量を大幅に節約できます。

オフライン共有の活用

Quick Share(旧ニアバイシェア)を使えば、インターネット接続なしで近くの端末とファイルを共有できます。データ通信量を気にせず、大容量ファイルを素早く送受信できるため、友人や家族との写真共有に便利です。ただし、共有相手を間違えないよう注意してください。

まとめ

Files by Googleの「危険性」として指摘される内容の多くは、悪質な類似アプリとの混同や、使い方に起因する誤削除のリスクです。削除候補の内容確認、共有設定の慎重な操作、そして安全なフォルダの活用により、安心して利用できます。本記事の対処法を参考に、快適なストレージ管理を実現しましょう。

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